テクノロジー
社会科学の最先端・VE法
顧客、従業員、住民は、本音では何を基準に選択・行動しているのか。
VETAの調査分析テクノロジー「VE法」が、学術的に明らかにします。

VE法とは:What is VE?
重視度とマッチ度を
リアルタイムでフィードバック
VE法(Value Elicitation法)は、重視度とマッチ度を回答者にフィードバックしながら、質の高い調査データを集める手法です。VETA取締役であり、現早稲田大学政治経済学術院教授の日野愛郎・山本鉄平が開発した独自手法です。
重視度
回答者本人が「本音では」どの要素を重視しているか
マッチ度
「本音の」重視度を加味すると、どの選択肢がどれほどオススメか
VE法の利点:Why VE?
質の高い回答と、精度の高い分析を
現実の意思決定は、さまざまな要素が複雑に絡み合うなかで行われます。
VE法は、実社会での実際の意思決定に即して、その背後にある人々の価値観や、人々の選択を左右する重要な要素について、従来の調査手法よりも質の高い知見を導きます。
多様なデータで、要素間のトレードオフまで迫る
VE法は「1.仮想の選択肢の選択データ」「2.フィードバック結果の重視度とマッチ度データ」「3.回答者の属性データ」の3種類のデータを集めます。これらを組み合わせることで、要素間のトレードオフの関係や属性ごとに重視している要素を分析可能です。
調査で実際の意思決定を再現。建前ではなく、本音を引き出す
VE法は、アンケートで発生しうる「社会的望ましさバイアス」を抑えられることが既存の研究で知られています。一つ一つの要素について聞くのではなく、ひとまとめにしたパッケージとして提示することで、実際の意思決定と同様の状況を再現しながら、回答者の本音を引き出します。
雑な回答を防ぎ、質の高いデータを
VE法は回答者のエンゲージメントを高く保つことが研究により知られています。他の手法によるアンケートに比べて、設問数を重ねても回答者は適当に回答するような傾向を見せず、質の高いデータを収集できます。

VE法の背景
学術研究を、そのまま実務に
VE法は、近年社会科学で大きく発展したコンジョイント分析をベースとして回答者に対するフィードバックが可能なアルゴリズムを加えた手法です。
VETA取締役の日野愛郎・山本鉄平(いずれも早稲田大学政治経済学術院教授)が開発し、早稲田大学の研究知見として特許出願中です。



